さまざまな形の外資系ホテル

2011.11.12

一口に外資系ホテルと言っても、日本側の企業との契約によって、さまざまな形がある。ここで、それを簡単に説明しておこう。ごく大まかに分け、海外のホテル企業側から見ると(1)土地・建物を購入し、日本法人を興して経営に当たる。これにはソフィテル東京が該当する。(2)日本の所有者と賃貸借契約を結び、運営する。これは東京ではないが、昨年九月に南海サウスタワーホテル大阪がスイスホテル南海大阪になった例が挙げられる。

[注目サイト]
石狩・空知・千歳周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/020000/LRG_020900/

グランドセントラルホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad323236/

メルパルクTOKYO - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad315481/

つるや吉祥亭・本館 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad310359/

三井ガーデンホテル札幌 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad378516/

なおスイスホテルとは、シンガポールに本拠を置くラッフルズ・インターナショナル(昨年九月現在、世界で三八軒のホテルを展開)のブランドである。(3)日本の所有者と契約し、場合によっては出資もし、総支配人以下、主要幹部を派遣して運営に当たる。通常、マネジメント契約と呼び、パークハイアット東京やウェスティンホテル東京、ヒルトン東京などが該当する。(4)ブランドを提供して送客を行なう。通常、フランチャイズ契約と呼ぶ。東京マリオット錦糸町東武やホテルインターコンチネンタル東京ベイなどが該当する。場合によってはスタッフの教育・研修も手がける−といった分類が可能だ(もちろん契約とは複雑なもので個々に違う条項が盛り込まれる場合もある)。